OOPS東京連絡所

シーバスレポート 番外編  ルアー考察2002 AND ルアーマンの法則

 

これは今試しているルアーの数々です。色は必ずしも良いとは限りませんが、浜名湖では釣れないルアーたちが並んでいます。

一番上の右側が漁多ONEです。写真では見難いんですがフックの番手が一つ上を使ってあり、「リベンジ」でお伝えしたように@大物がかかったときに備えてあります。現行品がその下。どんなに違うものかよくわかります。

左側の大型(13Cm)は隅田川では使っても釣れたことがありません。主にサーフ、ウエーディングポイントの大型魚を狙うときの物です。僕は友人の勧めで購入したもので、実はヒラメを狙っています。残念ながら釣ったことがないんですけど・・・・

ラパラのRHの下のはショップ「J」オリジナルのピラニア?じゃなくってミラクル?でもない・・なんでしたっけ?隅田川ではこんなルアーでも釣れたりします。

僕が好きなのは右下のローリングベイト。これはミノーじゃない。バイブレーションみたいなカテゴリーに入ると思うんですが、そんなの常識?遊泳姿勢が一定で、近くまで寄ってきても上を向かず、ブリブリとローリングします。17グラムもあるので飛びまくりです。流れてるときはこんなルアーでも流されて浮いてしまうので、ボトムのストラクチャーの餌食にならないんです。

最近の流行はリップレスのコモモから端を発し、メケメケやらにょろにょろやら「J」でもリップレス製品を出している。アイルのリップレスは良いルアーなんですが、これでシーバスを釣ったことが無い。(俺がヘタなんだろうな・・・)

よたよた泳ぎが効くらしい。でもラパラでも出るし、「J」ルアーでも釣れる。何が一番いいのかは、「好きだから」でいいんじゃないでしょうかねぇ?どうですか皆さん?

つぎに、勝手にルアーマンの法則をご紹介します

 

 

勝手にルアーマンの法則

その1

実は自分の理論が一番正しいと信じていて、勧められても自分の信じてるルアーしか使わない。

その2

時々、ルアーをテーブルの上に並べてうっとりしている。

その3

魚の寸法を人にしゃべるとき、わかるはずも無いのに1センチ刻み。

その4

タックルボックスに使わない(信じられない)ルアーが20個以上あるが、人にはたくさん持っているところを自慢したことがある。

その5

釣仲間と話していると、必ず1回は「俺なんか・・・・」と言う。

その6

ショップに行くと「毎度!何々さん」と名前で呼ばれる。

その7

そう呼ばれるために通っている。

その8

ロッドを訳も無く天井につけて調子を見てしまう癖がある。

その9

夜のシーバッシングで釣れた時、誰かに見られていないかキョロキョロしてしまう。

その10

家ではロッドの値段が5千円だ。

その11

ルアーも一個500円だ

その12

実は餌で釣ったことがある。

その13

長いものを持っているやつを見ると、釣り師だと思ってしまう。

その14

寝るときキャスティングするシーンを思い出すことがある。

その15

フライより、ルアーのほうが釣れると思っている。

その16

すし屋でアオリイカを頼んでしまう。

 

その17

釣れるまで帰らない。

その18

自分はイナダと言うくせに、人にはワカシと言う。

その19

お昼ごはんが蕎麦屋で盛りそばなのに、ラインはスーパーGTRだったりする。

その20

何でもバスもちにしたがる。

その21

記念撮影で魚をできるだけカメラに近づけてしまう。

その22

誠さんにいらっしゃいませと言われない。

その23

まだかをシーバスと言う。セイゴも同じ。

その24

ばれた魚のサイズがわかる。

その25

つれないときは魚が居ないとき。もしくは潮が悪い。

その26

釣りをやらないやつに一生懸命説明する。

その27

釣れたら釣れたでサイズが不満。

その28

スピニングリールを分解して、ねじがあまったことがある。

その29

プロを呼び捨てにしている。もしくはフルネームで呼ぶ。

その30

太公望は釣り師だと思っている。(中華の春秋時代を調べてください)

その31

いつかはプライベートポンドか、ニュージーランドに別荘を購入したい。

その32

俺に釣れない魚はいない。

その33

すし屋でヒラマサを頼んで、無くてもヒラメを注文する。

以上がルアーマンの基本です。けっこうあたってませんか?